こんにちは^^
キタキカクの喜多理恵です!
先日、皇居東御苑を散歩したというブログを書きましたが、今日は散歩の後に立ち寄った「東京国立近代美術館 工芸館」(名前ながっ)のことについて書きたいと思います!
工芸館は明治以降の日本および海外の工芸、デザイン作品を収集しているそうです。
↓2月24日から4月19日まで開催されている企画展はこちら↓
↑工芸館へ向かう小道を歩いているところ。
どこの軽井沢ですかここは!と言いたくなるくらいのどかで緑がいっぱいです。(まさかの東京都千代田区!)
↑こちらが東京国立現代美術館工芸館の外観です!
赤煉瓦の素敵な外観です。東京国立現代美術館本館のモダンなイメージとは正反対ですよね。びっくりしました^^
青空に映える赤煉瓦^^どことなく東京駅に近いイメージがあります。
本当に素敵ですね。こんな家に住んでみたいです。
この建物自体が国の重要文化財になっているようです。
明治43年建築!
内装も素敵です。
私の稚拙なカメラテクニックでは表現しきれてないのですが(すみません^^;)、当時の建築物にしては天井も高く、とても贅沢なつくりをした室内です。
そして何より居心地が良いのです^^
階段も素敵!!
手すりの曲線美がたまりません。
そして今回の目的の企画展ですが……
なんと!偶然にも工芸館ガイドスタッフの方による「タッチ&トーク」というイベントの開催時間にちょうど当たり、体験することができました!!(毎週水曜日と土曜日の14時から開催されています)
このイベントは、展示をめぐりながらガイドスタッフの方に解説していただき、一部の展示作品を直接手に取ってみることができるという企画です!
これがとても楽しかったです^^
何よりも楽しかったのは、やはり、作品を手に取れること!!
そして、工芸館のスタッフの方とお話をできること!!
企画展のことだけでなく、工芸館自体のことですとか、所蔵品展のこともいろいろ聞くことができました。
これで入館料210円とは……お得すぎます!!
そして帰りに立ち寄ったミュージアムショップ。
ここでもびっくり!
展示されていた作家の方が作られたアクセサリーが売っているではありませんか!しかも展示されていた作品と同等の価値がありそうなものが……!(もちろんそれなりのお値段がします^^;)
ここが美術品と工芸品との違い……ということなのでしょうか。
工芸品は、私たちの生活に近いところにあるんですね。
素敵な建物の中で素敵な工芸品に触れ合える。
工芸館、オススメです!!
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