2016年12月31日土曜日

2016年ありがとうございました。

こんにちは!
kitakikakuデザイナーの喜多理恵です。

2016年大晦日。
今年ももう最終日です。


2016年も新しい出会いがたくさんあり、いろいろな場所に行くことのできた一年でした。
振り返ってみると、この出来事もあの出来事も今年の事だったのかと驚くほどに、盛りだくさんな一年。

あっという間に過ぎたのに、中身はぎっしりと詰まった実りの多い一年でした。

新しいものづくりにチャレンジしたり、新しいお店に商品を置かせていただいたり、その中でたくさんのお客様に出会い、お話をさせていただいたことは、何ものにも代え難い素晴らしい出来事でした。

これからもkitakikakuのアクセサリーやバッグを身に着けると、ハッピーな気持ちになれる!
そんな風に言っていただけるものづくりを目指していきたいと思っています。

2017年も素晴らしい年になりますように。
よいお年を!

kitakikakuデザイナー 喜多理恵

2016年11月14日月曜日

新しいお取り扱い店&新宿タカシマヤお礼

こんにちは^^
キタキカクデザイナーの喜多理恵です。

あっという間に新宿タカシマヤのポップアップショップが終わってしまいました。
二週間という短い(と言ってもkitakikakuとしては最長!)期間ではありましたが、たくさんのお客様とお話をさせていただき、また、新宿タカシマヤという素晴らしい売り場でkitakikakuの商品をご紹介でき、素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。

今回メインで並べていたカスタマイズネックレスはリボンの組み合わせが自由自在^^
コットンパールにスワロフスキーを埋め込んだkitakikakuオリジナルのアイテムが人気でした。

バッグも新作が並びました!
水玉……リボン……大好きなモチーフだらけです^^


そして、この秋冬からは新しいお知らせもあります。

まずはひとつめ。
「ヴェニスの商人銀座店」さんにてkitakikakuのアクセサリーのお取り扱いが始まりました。
キラキラのゴージャスアクセサリーが所狭しと並ぶ、知る人ぞ知るお店でございます。
王冠!
 マスケラ(仮面)!
 仮面のお姉さんとカラス!!

こんな素敵なお店にkitakikakuのプリンセスラインのアクセサリーを置いていただいております!!
レースとスワロフスキーを使ったゴージャスなアイテムたちです。
なかなかに馴染んでますね^^
毎月、月初めに新作を置いていただく予定となっていますので、ぜひお店に足を運んでみてください。とても素敵なお店ですので、時間を忘れて楽しんでいただけると思います^^


そしてもうひとつ。
家庭画報ショッピングサロンでも一部商品をお取り扱いいただけることになりました。
ネックレスとファーブローチです。

家庭画報さんのショッピングサイトはこちらから見ていただけます。
http://shop.sekaibunka.com/shop/

ちなみにkitakikakuのネックレスはこちら
http://shop.sekaibunka.com/shop/g/g66132008500/

kitakikakuのファーブローチはこちらです
http://shop.sekaibunka.com/shop/g/g66132008000/

写真も素敵に撮っていただいているので、ぜひご覧ください。
コーディネートやモデルさん、商品の説明も、さすが家庭画報!といったクオリティで感動ものです。

通販カタログにも載せていただいているので、お手元にある方は33ページと35ページをチェックしてみてください^^


 kitakikakuは今年の9月末で一周年を迎えることができました。
二年目も、ますます楽しく、新しく、素敵な商品をお届けできるよう、進んでいきたいと思います。
どうぞよろしくおねがいします。

2016年9月19日月曜日

銀座松屋イベント&rooms33お礼

こんにちは^^
キタキカクデザイナーの喜多理恵です。

9月21日(水)~27日(火)までの一週間、銀座松屋にてポップアップショップを出店いたします!
場所は1Fの婦人雑貨売り場です。
入口近くの分かりやすい場所になると思います。
ぜひ遊びにいらしてください!


新作のコルククラッチバッグや、手巻きガラスのシリーズを先行発売いたします^^


そして、先週9月14日より三日間、国立代々木競技場第一体育館で開催された合同展示会、rooms33に参加してきました。


バイヤーさん向けの展示会なので一般の方は入場できないのですが、2017年に向けた新作をたくさん発表させていただきました。



今回の展示はこんなかんじです^^


キラキラのスワロフスキーや、手巻きガラスのアクセサリーを中心に飾りました。
テーブル以外の什器は、なんとお手製です^^
前回、前々回とはちょっと雰囲気を変えて、重めのアンティーク調に。

 人気のコルクシリーズのバッグも新しい生地とデザインで^^


今回でroomsの出展は三回目になりますが、roomsはとても好きな合同展示会です。
独自のコンセプトで、アパレル商材はもちろん、食やアートも含めて代々木第一体育館を楽しい空間に仕上げています。

 休憩スペースもこんなに素敵!

アウトドア商材を扱うスペースは屋外に作ってしまうなど、遊び心も^^

今回もたくさんのお客様にご来場いただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
こちらで発表した商品は、2017年春に向けて順に展開していきます。
どうぞお楽しみに!

2016年8月19日金曜日

於岩稲荷田宮神社【小学校の校長先生】

こんにちは^^
キタキカクデザイナーの喜多理恵です。

台風の影響か、強い雨が降ったりやんだり。。。。蝉の声もちょっとづつ変化していますね。
夏休み終了の足音が聞こえてきたかな~と、学生時代が遠のいた私ですら切ない気持ちになってしまいます^^;


さて、先日、神保町の三省堂書店前を歩いているときに、ふと、小学校の校長先生のことを思い出しました。
私は神保町のすぐお隣の猿楽町にある小学校に通っていたのですが、当時の校長先生が大好きで、今でも朝礼のお話をよく思い出します。
生徒のことをことわざになぞらえて「山椒は小粒でもぴりりとからい」と褒めてくれたり、難しい校歌の歌詞を丁寧に解説してくださったり、言葉や文学について、とても造詣の深い先生でした。

定年退職された後も、こども向けの書籍を多数監修されていて、書店でもしばしばお名前を見かけていました。

そんな先生のお名前を、たまたま検索してみたら。。。。。

なんと!

四谷にある於岩稲荷田宮神社で禰宜(ねぎ)さんの職に就かれているとのこと!!!
於岩稲荷田宮神社!!

そう!あれです!四谷怪談で有名なお岩さんゆかりの神社じゃないですか!!

知ってる!わたしこの神社知ってる!と、ソワソワしながらも、なぜ知っているのかしばらく思い出せなかったのですが、やっと思い出しました。
これでした^^↓

諸星大二郎先生の妖怪ハンター!(^^)/ ワーワー

 不思議な能力を持つ美少女美加と、妖怪ハンター稗田先生が向かった場所。
古くからある土地の力が眠っている神社として登場していました^^

稗田先生が訪れた神社………これはもう、行かなくてはと、友人を誘って訪れてみることに。
於岩稲荷田宮神社は、こじんまりとした神社ですが、境内の木々や鳥居に趣があり、敷地内に足を踏み入れるとてもと静かな気持ちになれる場所です。
厳かな雰囲気なのになつかしい感じもあり、不思議と落ち着けます。
お岩さんゆかりの神社ということで、四谷怪談を上演する前に、舞台の関係者の方がお参りに来たりするそうです。それもあってか、私もよく知っている俳優さんや女優さんの名前が境内たくさんに見かけられました。

そして、もちろん校長先生にもお会いできて、神社のお守りをいただきました。
もう87歳になられたということでしたがとてもお元気そうで、相変わらずのオーラを纏われていました。

右がお守り。左のはこの神社からのお言葉。禰宜である先生がお言葉を書かれていています。お言葉は何種類もあって、その時の自分の気持ちに沿うものを一枚いただきます。

「正気颯爽として我が道を行く」

私はこちらをいただきました。


ところで、お岩さんというと、四谷怪談のちょっと怖いイメージがあるかと思います。ですがあれはお岩さんの死後200年頃にできた、脚色されたお話だそうで、実際のお岩さんは田宮家の家計を支えた働き者だったとのこと。その働き者のお岩さんが信仰していた屋敷社が、「お岩稲荷」とも呼ばれている「於岩稲荷田宮神社」のもともとだそうです

ネットで調べるとこの神社は「縁切り」で有名だったりもしますが、それは四谷怪談が大ヒットした後の話で、元々は商売繁盛のご利益があるとのことです!

四谷三丁目の閑静な住宅街にある於岩稲荷田宮神社。
子どもの頃の自分と今の自分を結ぶような「縁」てあるのだなぁと、不思議な気持ちになったのでした。

2016年7月29日金曜日

東京都庭園美術館【こどもとファッション】

こんにちは^^
キタキカク、デザイナーの喜多理恵です。

夏休みに入りましたね!
博物館や美術館のプログラムを見ると、夏休みなんだなぁと思います。
この時期は子どもと大人が一緒になって楽しめる展示が多いんですよね^^

そんな中、私が前々から楽しみにしていた展示に行ってまいりました。

東京都庭園美術館「こどもとファッション 小さい人たちへの眼差し」です。

こども服のデザインから、その時代がどのような「こども像」を求めていたのか読み解く、というテーマの展示となっているようです。
実物のドレスだけではなく、ポスターや絵本、雑誌やこどもをテーマにしたアート作品なども一緒に展示されていました。

庭園美術館というアールデコ調の素敵な建物に、18、19世紀頃のドレスが展示されているのは、とっても雰囲気が良くて気分が上がりますね^^
各時代の大人の装いと、それに対するこどもの装いを並べて展示していたので、大人のドレスも見られたのも良かったです。
しかも、すぐ手の届くくらいの位置に展示がしてあるので、ディティールもよく確認することができ、かなり満足度が高し!
照明も適度に明るくて、とても見やすかったです^^

展示物の写真などは東京都庭園美術館の公式フェイスブックページにいろいろ掲載されています。
https://www.facebook.com/tokyoteienartmuseum/

その中でも、学芸員さんお手製の、マネキン用の巻き毛がめちゃめちゃかわいいので、ぜひ見ていただきたいです!

こども服は実際にこどもが着るのが一番かわいいとは思うのですが、そのかわいさに近付けるべく、いろいろ工夫して展示されている学芸員さんたちの気持ちがすごく伝わります。


今回のこの展示のテーマの大前提として、庭園美術館のサイトに
「こどもがどんな服を着ているのかは、それを与える大人たちが『こども』という存在をどう認識しているかを反映しています。」
とあります。まさに、その通りだと思います。

その事をふまえた上で、本館展示の終盤に、こども服をモチーフにした現代アートが展示されていました。
かわいいこども服を着た二歳児くらいの大きさの、無尽蔵に動き回る機械です。その動きは予想できません。
ああ、そうそう、こどもってこんな感じだった。言う事聞いてくれなかったり予想できない行動したり、どんだけ綺麗なものを着せてもその価値おかまいなしに汚したり。そうだったそういえば。

しかし、大人の思惑と実際の子供のギャップこそがとても人間味があって愛おしいものであるということを、この作品は感じさせてくれます。
この作品があるとないとでは、この企画展の意味がかなり変わってくるのではないでしょうか。個人的にとても好きな作品でした^^


そして図録も装丁がとても素敵^^
表紙裏の紙がチェックのエンボス!芸が細かい!

庭園美術館は、その名のとおりとても広くてきれいな庭園があります。雨上がりのしっとりとしたお庭も素敵でした。



都心の中にある緑って、独特の良さがありますよね。。。


2016年7月21日木曜日

生地の旅。京都へ。【長岡京天満宮と鴨川も】

こんにちは^^
キタキカク デザイナーの喜多理恵です。

7月、8月はアトリエにて作業を進める毎日です^^
9月のrooms(展示会)と、秋冬の新作の準備!気分はもう秋です^^;

そんな中、ちょっと足を伸ばして、京都のプリント工場さんまで行ってまいりました。
服地のプリントと言えば京都。
着物はもちろん、洋服、スポーツウエアからウエディングまで、国内の服地プリントのメッカは京都になります。

しかし、覚悟はしていましたが、京都の夏は暑い……!
でも、こんなきれいな青空をバックにした鳥居の写真が撮れたので満足です^^
 こちらの大鳥居はプリント工場さんに近い「長岡京天満宮」
菅原道真が太宰府に左遷されたときに立ち寄った場所だそうです。
 一番日差しの強いお昼頃に立ち寄ったので、境内を独り占めでした。

こちらの長岡京天満宮、本殿の前には梅の木が植えられています。
そうです!菅原道真と言えば梅の木。
道真が左遷された土地、太宰府の太宰府天満宮には、道真を追って京都から福岡まで飛んで行ったと言われる「飛梅」がいるのですよね。
樹齢1000年を超えると言われている梅の木なんですが、今でもちゃんと花が咲くんですよ!!
道真を追って飛んで来ちゃうなんて、めちゃくちゃかわいいな~と思って、この伝説、大好きなのです。
数年前に太宰府に行って、とてもお気に入りの場所になったのですが、こんなところで道真ゆかりの神社に立ち寄れるとは^^
そんな長岡京天満宮の梅の木も、太宰府天満宮の飛梅と似た配置で植えられていました。
この子が長岡京の梅です^^

と、長岡京天満宮でテンション上がったところで、いざプリント工場さんに。
ハンドプリントを得意とされている久山染工さんです^^
伝統的な手法と、現代的なセンスで、国内外で大人気の染工場さんです。


作業現場も見学させていただきました。

正真正銘、ハンドプリント!
一色一色、型を置いてプリントしていきます。
国内でも、ハンドプリント工場はとても少なく貴重です。久山染工さんは、このハンドプリントでしか表現できない素晴らしい生地を企画・製造されています。

 ずらっと!プリントの型。これでもほんの一部。

いろいろとお話をうかがって、次の春夏の構想も固まってまいりました^^
この時間が本当に楽しいんですよね。店頭に並ぶのはほぼ一年後になりますが、生地の企画はそろそろ進め時であります。。。


そして、京都駅に着いて新幹線まで時間があったので、鴨川沿いを散歩してみることにしました。
夕方でもまだまだ明るい……しかし日陰はとても涼しくていい風が吹いておりました。
 かの有名な鴨川!
川沿いに歩いて行くと祇園に着くようです。
 鴨川というだけあって、鳥がたくさんいました。
次回来たときはぜひ川沿いの料亭でお酒など飲んでみたいものです^^
京都に行くからと、お供にした陰陽師にも鴨川の話が出てきてました。

京都、やっぱりいいですね~。
日本各地にいろんな産地があるので、素敵な素材を追って、ぜひいろんな場所に行ってみたいなと思います^^

2016年6月8日水曜日

【東武百貨店 池袋店】期間限定ポップアップショップのお知らせ

こんにちは^^
キタキカクの喜多理恵です。

2016年6月9日(木)より6月15日(水)までの一週間、東武百貨店池袋店にて期間限定ポップアップショップをオープンいたします。
場所は1F 2番地アクセサリーイベントスペースです。

駅直結のとてもアクセスしやすい売場になっていますので、お近くに寄られた際はぜひ遊びにいらしてください。

今回は、新作として淡水パールのシリーズが登場します!
シルクのリボンと組み合わせて、kitakikakuらしいパールのアクセサリーになっています。

今回使用した淡水パールは、ラウンド型だけでなく、エッグ、ポテト、バロックと呼ばれる変形型。
フォーマルな印象の強いパールですが、カラーや形をミックスさせることで、モードにもカジュアルにもご使用していただけるデザインとなっています。



スタッズ風のパーツを使ったブレスレットもおすすめです。
マグネット式なので簡単に着用していただけます。

夏は手元が注目されますので、今回はブレスレットをバリエーション豊富に揃えております^^




さて、先日、弟の結婚式がありました。
 そこでいただいた「幸せを呼ぶピンクのポタージュスープ」(←勝手に命名^^)
すごく綺麗でおいしくて、思わずカメラを構えてしまいました。

二人ともお幸せに!


2016年5月23日月曜日

MIYAKE ISSEY展【国立新美術館】

こんにちは^^
キタキカクの喜多理恵です。

5月ですが、本日の予想最高気温30度だそうです。
そろそろ夕方以降に外でお酒を飲みたくなる時期ですね^^


さて先日、国立新美術館に「MIYAKE ISSEI展」を見に行ってきました。
美術館にしてはめずらしく月曜日に開館している美術館です。(多くの美術館や博物館は月曜が休館日)


この美術館は外光がとても気持ちよく入ってきます。
天井も高くて解放感もあり、ちょっとお茶するにもオススメです^^


今回のこの「MIYAKE ISSEI展」はデザイナー三宅一生氏の仕事を、年代やコンセプト別に見せている展示になっていまして、なんといっても目玉は、あの有名な「プリーツ」を作り出す機械の展示!そしてその実演です!

普通、プリーツをかけるときによくやる方法としては、生地を特殊な紙で両面はさんで折り込んでいき、折り込んだまま機械で熱をかけてプリーツ加工する、というやり方があります。

しかし、ISSEY MIYAKEのプリーツは平らな状態で生地を機械に送り込み、機械が特殊な弁??のようなもので生地を送りつつ折り込んで熱をかけていくような方法なのです。

文字で書くと「ふーん」といった感じですが、この様子を実際に目で見て、とても感動してしまいました。
一枚のなんてことない生地が、あの見慣れたISSEYのプリーツになって機械から出てくるなんて。

そんなプリーツ機をはじめ、様々なテクニックや素材を駆使したコレクションは、とてもインパクトがあるのに、いつの間にかその時代のスタンダートになってしまうのがすごいところ。
着心地の良さと、着用したときのカッコよさ、しかもいろんな体型の人が着てもちゃんとカッコよく決まるところがその大きな理由なのではないかと私は思います。

新しい素材、それも化学繊維を使用した最先端の素材、そしてそれを織る機械。動く什器、透明なお店。
三宅一生氏のコレクションは様々な人や企業を巻き込んで、大きく広がっているようなイメージがあります。
それをとても楽しそうに、ずっと続けている、そんなことが感じられたとてもいい展示でした。

あと、コーネリアスがこの展示のための曲を書き下ろしているのですが、それがとても良くて泣けるのです。(ここで聴けます※音が出るので注意してください→http://www.nact.jp/exhibition_special/2016/MIYAKE_ISSEY/



展示会場を出たら巨大なプリーツの服が(笑)
めちゃめちゃ巨大です。


そろそろkitakikakuも次の展示会に向けて新しいコレクションの準備を始めております。
6月にも生地の業者さんと連携してコルクファブリックのバッグの新作を展示などしたり。。。

↑は新作の1/2トワル。
人台を使ってますがバッグのトワルです。
パターン作製楽しいですよね。。。。

2016年4月24日日曜日

【ありがとうございました】新宿髙島屋期間限定ポップアップショップ

こんにちは^^
キタキカクの喜多理恵です。

先日の4月13日から19日まで、新宿髙島屋2階アクセサリー売場、特設会場で、kitakikakuの期間限定ポップアップショップを出店させていただきました。
期間中はたくさんのお客様に足を運んでいただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

売場の様子をご紹介します。
(開店前に撮ったので、写真が暗くですみません^^;)
 今回はアンティークの家具を置いて雰囲気をつくりました。

 バッグを並べたガラスケースがお気に入りです。


バッグが大人気で、ガラスケースのなかにギュウギュウにつまっていた在庫がスカスカになってしまいました^^;
軽くて天然素材なので、この春から夏にかけてとてもオススメのバッグです!

ディスプレイ用に木製のロゴも作りました。
今は生木のままの色ですが、秋冬になったら色を変えてみてもいいかも^^


 数字をかたどったアクセサリーが多数登場。
今年はオリンピックイヤーなので、メダルを意識しています^^

コルク素材のアクセサリーもバリエーションが増えてまいりました。


たくさんのネックレスを飾れるように、ハンガーラック用にディスプレイを作ってみたり。。。

高級感のあるレザーシリーズはワイヤーワークが美しいガラスケースに飾りました!

さすが新宿髙島屋はお客様の数がとても多く、たくさんの方に足を止めていただきました。
他にはないものを探されている方でしたり、デザイン関係のお仕事をされている方でしたり、kitakikakuの商品を手に取ってくださるお客様は本当に素敵な方ばかりでした(*^^*)(←本当のお話です!^^)


そして期間中、新宿新南口のエキナカがオープンしたり、期間直前にもNeWManがオープンしたりと、普段の新宿にも増してとてもにぎやかな一週間でした。

海外からの旅行者の方も多く、東京も増々世界から注目される都市になったのだなーと実感。
きっと2020年まではもっともっと海外の方が増えていくのでしょうね!楽しみです^^


さて、次回は6月の9日より一週間、池袋東武の1階アクセサリー売場に出展予定です!
ジューンブライドですし、夏も近いですし、キラキラ要素高めのアイテムも企画中です!

お楽しみに^^