2017年11月18日土曜日

家庭画報ショッピングサロンお取り扱い

こんにちは^^
kitakikakuデザイナーの喜多理恵です。

本日11月18日より、「家庭画報ショッピングサロン」にてキタキカクのアクセサリーのお取り扱いが始まりました。

コットンパールにスワロフスキーを埋め込んだ、華やかで軽快なコレクションです。
コーディネート写真も素敵に撮っていただいていますので、ぜひご覧になってください。



コットンパールはコットンを圧縮し、表面にパール加工をかけた日本発の素材です。
とても軽く、艶感が美しいので、近年とても人気が高まっています。
そんなコットンパールに、スワロフスキーを一粒一粒丁寧に埋め込みました。
さりげなく華やかで、ちょっとしたお出かけからパーティシーンまで、幅広くお使いいただけるシリーズです。

冬のコレクションですので、2018年2月末までのお取り扱いになります。

2017年6月11日日曜日

松屋銀座本店ポップアップショップのお知らせ

こんにちは^^
kitakikakuデザイナーのキタリエです。

6月14日(水)から6月20日(火)まで松屋銀座本店 1階婦人雑貨売り場にてポップアップショップを出店いたします。


今回はkitakikaku初のベルトコレクションが並びます。
今年トレンドのワイドベルトをkitakikakuらしい華やかなデザインで展開。
おなじみのイタリアンコルクやピッグスキンのほかに、桐生産の金襴生地も登場します。


立体的なリボンベルトや、リバーシブルのコルセットベルトは、コーディネートのイメージを一新してくれます。
サイズ調節のできるストレッチ仕様なので着け心地も楽チンでございます^^
パターンにこだわって何回も試作を繰り返し、美しいシルエットに仕上がっています。



そしてこちらは新作のキャンディクラッチバッグ!
本物のキャンディのような立体感にこだわりました。
キュッとひねったパターンも試行錯誤の末に生まれたもの。
折りたたんだり開いたり、まるで折り紙のような展開図です。


素材によってもイメージが変わります。
着物の生地を使っているのに、お洋服に合わせても素敵です。
もちろん着物と合わせてもとてもかわいいですよ!

ぜひ売場でお手に取ってごらんください^^


2017年3月17日金曜日

【新作販売のお知らせ】ヴェニスの商人銀座店さま

こんにちは。
kitakikakuデザイナーの喜多理恵です。

3月に入り、春に向けた新作を店頭に置かせていただいております。
今回ご紹介させていただくのは「ヴェニスの商人 銀座店」さま。
キラキラゴージャスなお店として有名な、あのヴェニスの商人さんです!

前回より、ヴェニスの商人のバイヤーさまにRune Bijoux(ルネ ビジュー)という名前を付けていただいて、Rune Bijou by kitakikauとして店頭に置かせていただいています。
その名が表すように、ヴェニスの商人さんに置いていただいている商品はスワロフスキーキラキラのゴージャスなものばかり。
パーティや特別なシーンにお使いいただける煌びやかなアクセサリーを、ぜひ店頭でご覧になってください。


今回もラグジュアリーなマスケラや

美しいレースのブラックの手甲

ワインレッドの手甲

ネックラインが美しく見えるVラインのチョーカーなど

新作がたくさん入りました。
レースの王様と呼ばれるケミカルレースを中心に、国産の美しいレースを使用したコレクションです。
色もデザインも美しいレースというのはなかなか手に入らないので、デットストックを含め、出会ったときにまとめて仕入れたりしています。
もとはシンプルなストレートのレースを、アクセサリーにふさわしい形に再構築しているので、着け心地がとても軽く、体に楽にフィットしてくれます。

ぜひ店頭でお手に取ってごらんください。


商品に関するお問い合わせは「ヴェニスの商人 銀座店」さまへおねがいいたします。
http://venice27.wixsite.com/vios-international/blank

2017年2月23日木曜日

展示会【rooms34】ありがとうございました。

こんにちは。
kitakikakuデザイナーの喜多理恵です。

先日の2月15日(水)から17日(金)まで、国立競技場代々木第一体育館にて開催された合同展示会「rooms34」に出展しておりました。
roomsはアパレルを中心とした合同展示会で、バイヤー向けのイベントになります。
こちらにてkitakikakuの新作を発表してまいりました。

めずらしく三日間とも晴天のrooms。会場となった代々木第一体育館は、2020年に開催される東京オリンピックのために間もなく改修工事に入ります。
なので代々木第一体育館でのroomsの開催は今回で最後とのこと。
kitakikakuとしてこの展示会に参加するのは4回目ですが、ちょっぴり寂しい気持ちになりますね。。。

次回(9月)からは別会場で開催される予定です。どんな会場になるのでしょうか。バイヤーさんたちから「参加して一番楽しい展示会」言われているroomsなので、次回も一筋縄ではいかないでしょう!楽しみですね^^

さて、今回のkitakikakuのブース。
 スッキリと商品が見やすい展示にこだわってみました。

まずはMade in Tokyoのピッグスキンで作られたアクセサリー。
 ガラスのパーツと組み合わせたり
幾何学的で有機的なデザインにしてみたり。
Made in Tokyoのピッグスキンはkitakikakuのデザインには欠かせない素材です。今回のコレクションでは、この革でしか表現できないデザインにこだわりました。
細かい手仕事で、どこにもない個性です。

そして人気のイタリアのコルク生地で作られたバッグ。
こちらもとにかく軽い!
手に取っていただくと、みんな驚くほどの軽さ!
底と取っ手が本革なので型崩れもしにくいので重宝します。

そしてそして、オリジナルでは初お披露目のマスク!
掛け軸風の展示スタイルにしてみました。
このマスクたちはどんな反応になるのかしらと半分不安、半分楽しみでおりましたが、興味を持ってくださる方もちらほら^^
楽しい輪が広がりました^^
パターンと縫製にこだわったので、デザイナーの方などプロに好評でした。

これらの商品は5月頃から展開される予定です。
販売スケジュールや販売店舗さんが決まりましたら順次お知らせしたいと思っております。
お楽しみに!

2017年1月25日水曜日

器と料理【朱山窯】【北参道オルタナティブ】

こんにちは。
kitakikakuデザイナーの喜多理恵です。

今回は器のおはなし。


先日、友人に誘われて東京ドームで開催されていた「ふるさとまつり」に行ってまいりました。
食べ物を中心とした地方の特産物が集められたイベントで、工芸品なども多数売っている、とても人気のイベントです。

そこで一目ぼれしてしまったのが、こちら。
美濃焼「朱山窯」さんの亀の置物と花器です。

朱山窯さんの出展ブースから放出される生命感に、ついフラフラと衝動買いをしてしまったこの二つ。
土をちぎったままの形を生かした花器と、コミカルなのに妙にリアルで今にも歩き出しそうな亀。
この二つをテーブルに置いただけで、そこに小さな庭が出現しました。なんということでしょう!

また、食器もいくつか衝動買い・・・・・

お茶碗と深皿。

四角い平皿。
なんと平皿は早速真っ二つに割ってしまい・・・・・!!でもでも、その状態でも様になるのでそのまま使っているという・・・・!すごい不思議なお皿です。割れたこのお皿におかずを盛ったとき、初めて「わびさび」という言葉が頭をよぎりました・・・・(言葉の意味が合っているのかどうかは置いておいて)

ということで、これらの食器を買ってから、この食器に食べ物を素敵に並べたいがために、和食をめちゃめちゃ作るようになったのです。
おいしいつやつやのお米をこの器に盛りたいがために土鍋でご飯炊いたり。魚を塩漬けにしたり、豆腐を揚げてみたり。
そんな素材を生かした料理がすごく素敵にマッチして、作品を作っているような気分になるのです。

これらの器が我が家に来てから食生活が変わりました。
今まで洋食ばかりだったのは器のせいだったのか、我が家の食生活は器に支配されていたのかと驚きを隠せません。


また、この器の話に関連するようなしないような、北参道で開催されていた「北参道オルタナティブ」という展示に行ってきたというお話も少し。
北参道を通りかかったらたまたま見つけた、こちらの素敵なギャラリー。(もともとはギャラリーではなく空き家だそうですが)

 草生い茂る、雰囲気のある一軒家です。
この「北参道オルタナティブ」という展示は、この一軒家の空間に何を展示するか、というコンセプトからスタートしたそうです。




空間に触発された美術。
鑑賞というより体験、といったかんじがしました。原美術館にも似たような感覚。作品に包まれているようでとても心地良かったです。複数人のアーティストが作品を出していましたが、作品同士が影響しあっている様子も興味深かったです。

この建物はこの展示が終わったら何になるのでしょうか。
とても気になります。


そんなかんじで、触発されたり、影響を受けたり、支配されたり、関係性から生まれてくる「何か」を感じた最近でした。

ちなみに朱山窯さんは1月29日から東京ドームで開催されるテーブルウェア・フェスティバルにも出店されるそうなので、また器を探しに行きたいと思います^^

2017年1月9日月曜日

2017年もよろしくおねがいします

あけましておめでとうございます。
kitakikakuデザイナーの喜多理恵です。
今年もよろしくおねがいいたします。


今年もお正月は清々しい日本晴れでした!
元旦と二日は各種新年会へ足を運び、三日はアトリエの氏神様白山神社で厄払いをしていただくというのがいつものコースです。

白山神社で厄払いをしていただくと、新しい年が始まったなぁという気持ちになります。
神主さんに真っ白い大麻(おおぬさ)を頭上で振ってもらうと、新年をまっさらな心で迎えられるような気がします。


話は横道に逸れるのですが、みなさんは干支を旧暦で見ますか?新暦で見ますか?
なんの事やら、という感じですよね。
1月生まれの方だとこの感覚をお分かりいただけるかと思うのですが、神社や本によって、干支を見るときに旧暦と新暦のどちらを採用しているのか、違ったりします。なので、元旦から立春の間に生まれた人は生まれた年の前年の干支になったりその年の干支になったりすることがあるのです…!

そう!なので元旦から立春の間に生まれた人が厄年かどうか調べると、神社や本によって違う……!ということが起こるのです。ちょっとめんどくさいですね^^;
(最近は新暦のところが多いみたいですが)

でも都合のいい時にひつじ年になったりさる年になったり、そこは便利?ではあります。


今年は酉年。
どんな年になるのでしょうか。

kitakikakuとしては、ちょっと新しいイベントの予定があったり、楽しみなことがいくつかひかえております^^

2017年も素敵な作品を皆様にお届けできるよう、がんばりたいと思っております!
どうぞよろしくおねがいいたします。